東京都と神奈川県向けの模擬試験「Wもぎ」を受けてみたよ。
実際にやってみたメリット・デメリットを紹介するね。
Wもぎって何?
新教育研究協会のWもぎ(「都立そっくりテスト」「都立自校作成校対策もぎ」「神奈川県入試そっくりもぎ」「特色検査対策もぎ」「私立対策もぎ」の総称)は、東京都または神奈川県全体の中での自分の学力の位置を正確に測ることができる首都圏最大規模の会場テストです。志望校合格のために役立つデータをご提供することを通して、中学3年生と保護者の皆様を強力にバックアップして参ります。
公式サイトより
Wもぎの特徴
- 入試にそっくりな問題で実戦練習
- 高校受験のスタンダード~高い信頼性~
- わかりやすい成績表
- 英語リスニング
- 受験料:3,700~5,600円(税込)
▼ お金をかけたくない!って人はこっちを見てね ▼
Wもぎ体験レビュー
模擬試験までの準備
私の場合には、試験日の9日前に試験問題など一式が届きました。
初めて受験する際には特に良く注意事項を読んでおいた方が良いです。
また、自宅受験の場合には受験票を自分で印刷する事になっています。
実質は不要のようですが、受験の緊張感が少し高まる感じもしますので印刷しておきましょう。
模擬試験実施日の様子
上の写真は試験実施直前の様子です。
解答用紙に座席シールを貼るなどして準備をしています。
自宅で実施するので、受験者本人はリラックスした環境でテストが出来て良いですが、周りの家族は静かにしておかなければならず大変でした。
1教科50分のテストを5教科受験すると丸々1日つぶれてしまいます。。。
妹たちの協力もあって、無事模擬試験を終える事が出来ましたよ。
模擬試験後の手続き
模擬試験を実施したら、解答用紙などを封筒に入れて返送します。
なお、注意書きに120円分の切手を貼って投函するように書いてありましたが、その通りにしたところ料金不足で返送されて来ました。。。
郵便局で確認したら140円必要だったみたいです。
私の場合は、返送されてきても何とか期日までに届ける事ができましたが、このようなトラブルがある可能性を考慮して早めに送付するのをオススメします。
模擬試験の結果について
解答用紙送付期限から約2週間で採点結果が届きました。
中を開けて見ると、採点済みの解答用紙と個人成績表(判定結果)が入っていました。
今回の結果はあまり良いものではなかったのですが、現在の自分の立ち位置が客観的にわかるのは非常に価値がありますね。
▼ 模擬試験受験後はこちらの記事を参考にしてね ▼
Wもぎで私が感じたメリット・デメリット
何でもそうだけど、良いところも悪いところもあるから、理解の上実施してみてね。
▼ 入試直前で間に合わない!って場合はこっちを見てね ▼
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