お手伝いが子供の成長を助けることはよく知られていますよね。
せっかくなら楽しんで出来るお手伝いをさせたいですが、子どもが小さいうちは何をやらせるかが難しいんですよね。
我が家でも料理のお手伝いは人気なんですが、幼稚園生にやらせられることは限られちゃいます。
そこで今回は、幼稚園生でもできる「たまご割り」のお手伝いをやってみたので、楽しめるポイントなどについて紹介しますよ~
幼稚園生に頼む仕事って少ないよね。
結局手間になっちゃうから難しいんだけど、たまごの殻割りに挑戦してみたよ。
料理のお手伝い「たまご割り」を楽しむためのポイント
実際にお手伝いをしてもらう前に、より楽しめるようにするためのポイントを紹介しますね。
- 失敗しても絶対に怒らない
- 危険なことをした時は注意する(しかる)
- できるだけたくさん割らせてあげる
- 卵を割った次の作業(安全なもの)もやらせてみる
最低でもこの4つのポイントを守れば安全に楽しくお手伝いできると思います。
特に、卵をたくさん割らせてあげるとだんだんと上手に出来て来たりするので楽しめるはずですよ。
それでは、実際に我が家でやってみた結果を紹介しますね~
我が家の幼稚園生にたまご割りのお手伝いをしてもらったよ
まずはたまご割りの作業をしてみよう
幼稚園生の娘は、たまごを割るお手伝い2回目なんです。
一度経験しているためか、卵を準備してあげると手際よく始めてしまいましたよ(汗)
キッチンの角で「トントン」するのを知っているので、一人でトントンし始めましたね。
でも、まだ2回目ですから横に誰かついて見ていないといけません。
私がとなりで同じようにたまごを割ってみて、やり方を見せながら進めていきましたよ。
この辺で必ず失敗しますが、絶対に怒らないでくださいね。
私も卵をムダにしてしまったことが何度もありますが、必要経費だと思って割り切ってます。
もちろん使える分は使ってくださいね~
初めは誰でもわからないものだよね。
一緒にやってみてあげると理解が早いと思うよ。
今回は2回目の挑戦だったこともあって、上手に割ることが出来ましたよ~
この後どんどん割っていって、合計で6個割ってみましたよ♪
たまごわりが上手になるとどんどん割れて楽しいですし、できなかったことが出来るようになるのも楽しく出来るポイントの一つですよ。
また、次のような卵オープナーという商品もあるので、併せて使ってみると良いと思いますよ。
▼ 卵オープナーという商品もあるよ ▼
たまごを割った後も出来る事をやってみたよ
もっとお手伝いしたい!と言ってくれたので、もう少し手伝ってもらいました。
先程割ったたまごに小麦粉と水を入れて混ぜて貰いました。
少し周りに液が飛んでしまいましたが、上手上手♬
もし、こぼしてしまっても絶対に怒らないでくださいね。
本人も結構楽しそうです。
さぁ、何が出来るのかな~?(私は知ってますけどね)
今日はお好み焼きを焼くのもお手伝い
そもそもたまごを割る予定ではなかったので、急遽メニュー変更しました(そもそもまだ考えていませんでしたが)。
冷蔵庫と相談してキャベツと豚肉(+コーン)でお好み焼きにしてみました。
ホットプレートで焼くのも幼稚園生に手伝ってもらいましたよ。
▼ 私はこれを使っているよ ▼
さすがに火傷が怖いので殆どパパに焼いてもらいましたが、幼稚園生の娘も手伝ったことで料理の全ての過程を手伝うことが出来ましたよ!
全部自分で出来た!と自信満々の顔をしていましたよ♪
ホットプレートを触ると危ないので危ないことはしっかりと注意しながら楽しんで下さいね~
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