忘れ物が多いと諦めないで! 忘れ物をしない習慣づけのメリット

小学生

皆さんのお子さんは忘れ物をしてませんか?

忘れ物が多いのは頭が悪いせいだと思っている人がいるようですが、実は違うんですよ~

今回は、忘れ物を減らすことで起こるメリットと減らすアイデアについて紹介するので参考にしてみてね!

忘れ物が多い子の評価(成績)は下がる傾向があるよ

学校の成績の評価に先生の主観が入りにくいような対策は取られているようですが、主観が入らないわけではありません。

同じ状況の子供が居れば、悪いイメージが強い方が落とされるのが普通ですよね。

忘れ物が多いと悪いイメージが付くのは想像できます。。。

また、忘れ物が多い子供は学校の授業に興味がない(少ない)傾向があります。

興味が少なければ、得られるものも少ないですから、学力も下がりがちですよね。

むーみ
むーみ

忘れ物が多い子は当然先生からのイメージも悪くなっちゃうよね。

授業に興味が少ない事の表れとも受け取れるよね。

▼ 忘れ物は成績と関係しているよ ▼

忘れ物を減らすとこんなメリットがある

特に小学校や中学校で忘れ物が少なくなる

上でも書きましたが、忘れ物が多いと成績が下がる傾向があります。

言われたらすぐやる、帰ったらすぐやると習慣付けることで、次の日の時間割を早いタイミングで準備出来るようにしていきましょう。

そうすることで、自然と忘れ物が少なくなってくるはずです。

▼ こんなことも是非参考にしていきたいね ▼

忘れ物をしてしまうと、その授業の際に先生に怒られてしまったり、一日暗い気持ちになったりすることもあります。

そうなると、どうしても学習の効率は下がってしまいます。

忘れ物が少なるなる事で、更に学校生活を楽しめるようになると思いますよ。

物事が予定通り進みやすい

準備をするのをわかっていても、「これが終わったらやろう」と考えて結局忘れてしまう事は誰にでもあるはずです。

次に思い出すのが、必要な時のギリギリになってしまうことも十分あり得ます。

準備しなければならない物が、すぐに見つかれば良いですが、そうでなかった場合は大変ですよね。

当然、その後は計画通りに進まなくなってきます

物事が予定通り進んでいる時は、ストレスを感じにくいですが、そうでない時はイライラとストレスを感じながら時間を過ごさなければなりません。

すぐやる事で、このような事が減れば日々のストレスを軽減することにもなります。

▼ 大人はアレクサ使うんですね ▼

余計な出費を抑えられる

前日にやっておけば、買いに行けたのに!のような経験もあるのではないでしょうか?

最近ではコンビニで多くの物が揃うので、急いで買いに行く事になるかもしれません。

しかしながら、割高なものになってしまったり、代用品になってしまったりすることもあるでしょう。

こうなると、余計な出費になる事は避けられません。

早めに対処できれば、このような事の発生を抑える事ができますよね。

むーみ
むーみ

私としては、物事が予定通り進むようになるのが一番のメリットかな。

予定外の事が起きると忙しくなってイライラしちゃうのよね。

忘れ物を減らすためのアイデア

忘れ物を減らすとメリットがあると分かってもらえましたか?

でも、どうやったら減らせるのかは難しい問題ですよね。。。

ここでは、忘れ物を減らすためのアイテムを紹介しますので、参考にしてみて下さいね。

忘れ物チェッカーを使う

はじめに紹介するのが「忘れ物チェッカー」です。

これは、毎回同じようなものを忘れる場合に特に効果を発揮してくれますよ

ただし、慣れてくると忘れ物チェッカーを使うことを忘れる場合があるので、そこは親が確認してあげると効果が高められますよ。

▼ 忘れものチェッカーはこれだよ ▼

ホワイトボード

次に活用したいのが「ホワイトボード」です。

100均の小さいホワイトボードでも良いのですが、子供用に特化したタイプのボードを使うのも良いですよ。

▼ こんなボードを使ってみてね ▼

また、無地のカレンダーでも代用できますので使い勝手の良いものを選んでみて下さいね

紛失防止タグ

最後に紹介するのは「紛失防止タグ」というものです。

これは、大切なものをどこかに忘れてきてしまう時に効果を発揮してくれます。

小学生はランドセルの中に荷物を入れてくるので、どこかで物を無くしてくる事は少ないはずですが、必要な場合には使ってみて下さい。

なお、ランドセルにつけておくと防犯としての効果もありますよ~

忘れ物を減らすメリットとアイデア まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、忘れ物を減らすメリットとアイデアを中心に考えてみました。

言われたらすぐやる事で忘れ物を減らすことはできますが、大人でも実践することは難しいものですよね。

実際、自分では出来ていると思っても意外と出来ていない場合もあるはずです。

役立つアイテムもいろいろあるので、是非お子さんと一緒に実践してみて下さいね

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