
むーみ
長い休校になると、毎日勉強させるのも難しいよね。
そこで、家でしかできない事をさせることにしてみたよ!
子供だけで調理出来るお菓子を選択
子ども達がこれだけ長い時間家にいることもまずありません(新型コロナによる休校だったため)。
そこで、ある程度時間がかかっても子供達だけで調理できるお菓子を作る事にしました。
また、買い物にもあまり行けない事を考えて、選択したのはマヨネーズクッキーです。
マヨネーズクッキーの材料
- 薄力粉 1カップ
- マヨネーズ 大さじ3
- 砂糖 大さじ4
- 牛乳 大さじ2

むーみ
バターの代わりにマヨネーズを使うから本当に簡単だよ。
分量はお好みで調整してね。
▼ 他のお菓子が良かったらこれを参考にしてみてね ▼
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子供でも作れる「マヨネーズクッキー」の作り方
- ボールにマヨネーズ・砂糖・牛乳を入れ、へらで混ぜる
- 薄力粉を入れ、さっくり混ぜたら、ラップで包み棒状にする
- 冷蔵庫で30分程度休ませる
- 好きな形にして、180度のオーブンで14分程焼く

まずは長女の出番です。
材料の計量と生地の作成は一人で行いました。
途中で疑問が浮かんだようで、「砂糖大さじ1って15グラム?」と聞かれましたが、自分も答えられませんでしたよ。
ちなみに実際に測ったら約8gでした。

生地が出来たら、当然次女も参加です。
長女は、生地の伸ばして型抜きをしていました。
その横で、幼稚園生の次女は生地を丸めて粘土遊び。。。
最終的にアンパンマンの形にして落ち着きましたよ。

可愛く飾り付けられたら後は焼くだけですね。
本来はオーブンで焼くのですが、オーブントースターでも焼くことが可能です。
家にはオーブンが無いのでオーブントースターで焼きましたよ!
▼ こんな抜き型も楽しいね ▼
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完成品と学習ポイント


無事完成したクッキーです。
女の子らしく、可愛いクマの形に仕上がりました(次女はアンパンマン)。
しかし、赤以外の色のトッピングは焦げてしまいました。
こんな経験も重要な学習の一つです。
なお、殆ど長女が作ったので調理時間は2時間くらいかかっていましたよ。
学習のポイント
- 可能な限り子供にやらせても放置しない(見守る)
- 子どものヒラメキを大切にする
- 経験する事が大切、失敗しても怒らない
- メモや日記に記録させる

むーみ
出来れば楽しい思い出として残してあげたいよね。
失敗も大切な経験だけど、失敗しないように上手にコントロールしてあげたいよね。
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