ニンジンが嫌いな子って結構多いよね。
実は、一番下の子はニンジンが嫌いだったよ。
その時に試した方法などを紹介するね。
ランキングに行く前に ニンジンの調理のコツ
こんな調理道具があると便利です
今回紹介したメニューは、もう既に試した事がある人も多いかもしれません。
お子さんに苦手なニンジンの克服を成功させるポイントの一つは、いかに気付かないようにするかです。
その一つの方法が、ニンジンを出来るだけ小さくすることなのですが、これに手間がかかりますよね。
そこで、私はすりおろし器やフードプロセッサーを使用しています。
特にすりおろし器はニンジンを少量加工するにはちょうど良いんですよ。
▼▼▼ 私が愛用しているのはこれ ▼▼▼
価格:1,518円 |
いよいよ下からランキングの発表だよ~
No.1 子どもの好きなメニューの定番 カレー
嫌いな食材を食べさせるのに利用する定番料理はやっぱり「カレー」ですよね。
カレーに含まれる多くのスパイスが、食材の香りを目立たなくしてくれるので、嫌いな食材でも食べやすいです。
写真の分量にあるように、4皿でニンジン1/2本ですが、始めのうちはもっと少なくして気づかれない程度の量にしておくと良いですよ。
もちろん、おろし器などで細かくしてくださいね!
- ニンジンの味と匂いを最も隠しやすいメニュー
- 作るのも比較的簡単
No.2 カレーと同じ煮込み料理の シチュー
カレーには劣るとはいえ、シチューも苦手を克服するのに利用できるメニューです。
ホワイトシチューが苦手なら、ビーフシチューでも良いでしょう。
カレーと同じように、苦手なニンジンを気づかれないように入れるようにしてください。
箱に書かれている分量通りでなくても構いませんから、ニンジンを減らすなど調整してチャレンジしてみて下さいね。
- カレーと同じく比較的調理が簡単
- 子供はカレーよりも好きな場合がある
- ホワイトシチューだと色で気付かれ易い
No.3 野菜を細かくして隠せる ハンバーグ
子供に人気のメニューの大本命はハンバーグでしょう。
ハンバーグの材料はひき肉がメインですが、玉ねぎやニンジンを入れる事もできます。
パン粉や豆腐などを入れて、少量のニンジンを入れてみましょう。
上記のカレーなどと同様で、始めのうちはニンジンの分量はほんの少しで良いと思います。
- 方法によっては、簡単に作れる
- 子供も大人も満足度が高いメニュー
▼▼▼ ハンバーグを簡単に作る方法はこちら ▼▼▼
私が良く使う時短テクニックの一つだよ。
慣れると本当にすぐに出来ちゃうから、試してみてね。
No.4 作るのに手間はかかるけど コロッケ
コロッケも子供に人気のメニューです。
作るのにかなり手間がかかりますが、やはり手作りのコロッケは美味しさが違います。
そのおいしさの陰に少量のニンジンを忍ばせておけば、きっと気づかずに食べてくれるはずです。
ちなみに、コロッケにかけるソースには原材料にニンジンを使っている場合がありますよ。
- 作るのにかなりの労力が必要
- あまりの美味しさに直ぐに食べきってしまうことも
- ニンジンの色が隠せないのでばれ易い
No.5 洋食屋さんに行った気分で オムライス
最後に紹介するのはオムライスです。
こちらも、お子さんに人気のメニューかと思います。
オムライスの最も優れた点は、チキンライスが赤いことです。
この色で、ニンジンの存在を目立たなくすることができます。
- 作り方によっては、かなり簡単に作れる
- ニンジンの色が隠し易い
番外:スティックサラダ
意外と盲点なのが、スティックサラダにすると食べられるようになる場合があることです。
フライドポテトを食べるように、食べやすいスティック状にしてみると面白がって食べる場合があります。
楽しいと味も変わりますから、このような方法を試してみても良いかもしれませんよ。
おやつ感覚で出してみたりしても効果がある場合があるよ。
まとめ
今回は、ニンジンが嫌いな子に苦手を克服し易いメニューについてランキング風に紹介しました。
苦手を克服するためには、他にも様々なアイデアが利用できます。
例えば、お腹が空いている時には何でもおいしく食べれるのは、大人も子供も同じです。
昼間に運動などをしてお腹を減らしたり、おやつなどを減らすなどの対応を同時に利用すると更に成功確率があがります。
是非、いろいろ試してみて下さいね~
▼ 食育と学力についてはコチラを見てね ▼
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