娘たちがピタゴラ装置のようなものを作っていたよ。
次女の方は邪魔ばかりしていたようだけど、どんなものが出来上がったのかな?
約2時間かけて作った装置はこちら
テレビで見るピタゴラ装置に比べてかなり短いですが、小学生メインで2時間弱で作りあげるのはこの程度になってしまいました。
本人たちはもっと長く作るつもりだったのかもしれませんが、ダイニングテーブルで始めてしまったのでこの辺で強制終了にしてもらいました。
なお、姉妹でチャレンジしましたが、幼稚園生の次女はほぼ役に立っていません。本人はその気がないのかもしれませんが、邪魔になってばかりでした。
また、結局自分たちのみでは出来ないので、お父さんにお願いして手伝ってもらってます。
では、各エリアの見どころを紹介しますね。
各エリアの見どころ説明
エリア①はドミノエリア
エリア①は積み木を使ったドミノエリアです。
最後の方は階段になっていて、力を上の方に運んでいくようになっています。
階段の部分も積み木を組み合わせて作ってあるので、毎回壊れてしまいます。
次女が楽しくなってすぐに倒してしまうので、長女が怒っていましたよ。
エリア②はビー玉をスムーズに運ぶエリア
エリア②からはビー玉が動きます。ドミノが倒れる力を使って、ビー玉が転がり落ちるようになっています。
ポイントはビー玉の置く位置で、坂のギリギリに置いてあります。
この部分も積み木で作ってあり、一部セロハンテープで固定しています。このテープの小さい段差でビー玉を止めているようです。
セロハンテープでの固定も全体を固定しているわけではないので、毎回崩れてしまっていました。
本格的にやるなら、固定した方が良さそうですね。
なお、スロープの部分は長女の自信作のようです。
エリア③は最終ゾーン 最後は何が出るのかな
いよいよ最終エリアです。
転がってきたビー玉を唯一次女が作った作品の中へ導きます。
段ボールのギザギザがあったのでこれを利用したみたいです。
トンネルを通ってトイレットペーパーの芯の中へビー玉が入ってゴールです。
▼ 市販品を使うともっと簡単に作れるよ ▼
一瞬ですが成功した動画をどうぞ
素人が作った装置なので、本物(ピタゴラ装置)と比べるとだいぶあっさりとしていますが、これだけでも結構難しいです。
▼ この人の気持ちわかる~💦 ▼
ちなみに、最後に入るトイレットペーパーの芯に書かれているキャラクターは次女の好きな「サンサン」というキャラクターみたいですよ。
今回は簡単な装置だけど、どんどん複雑で楽しい装置が作れるようになると良いよね。
娘たちは工作が好きだから、また面白いものを作ってくれると思うよ!
▼ こんな工作もしているよ ▼
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