夜もたくさん話をして過ごすことが賢くなるポイント
共働きなら特に入浴はお父さんに活躍してもらおう
幼児期はまだ大人と一緒に入浴していると思います。
特に平日はなかなか一緒に入浴出来ないお父さんは一緒に入浴してみましょう。
昼間一緒に遊んだことなどを話してみたり、お風呂用のおもちゃで一緒に遊んでみたりすると良いでしょう。
シャンプーの泡を使って雪ウサギや髪飾りを作ったりしても子供は喜びますよ(^^)
また、自分で頭や体を洗う事が出来る子も多いでしょう。
出来るだけ、自分でやれることはやらせてあげるのが良いですが、洗い残しなどは大人が手伝ってあげる事をお勧めします。
大変ですが、一緒に入浴する時期は限られます。
是非限られた時間を楽しんで下さい!
普段は仕事で子育てになかなか参加できないお父さんに、休みの日は活躍してもらいましょう~♪
入浴は、お父さんでも参加しやすい育活ですよ!
▼ こちらの記事も参考にしてね ▼
幼児期の夕食は早めの時間に終わらせよう
幼児期には早い時間に就寝させたいですよね。
そうなると、必然的に夕食の時間も早くなります。
20時までには夕食を済ませておきたいところです。
可能であれば、夕食の準備を手伝うと良いです。
盛り付けの手伝いやテーブルを拭くなどの手伝いをしてもらうことで、会話のタネを作る事が出来ます。
また、子供本人も自分が手伝った料理が並ぶことで、満足感を得られると思います。
夕食のメニューについては、『嫌いな物をどうやって食べさせるか』が悩みどころです。
切り方(形)を変えてみたり盛り付ける容器を変えて見たりすると食べれるようになるかもしれません。
また、夕食の準備の手伝いで自分が料理に関わると食べられる場合もあります。
もし、苦手な物が食べられるようなら、しっかりと褒めて下さいね。
▼ 上手くお手伝いにつなげられるともっと良いよ ▼
就寝までは自由時間!楽しく勉強できれば更に伸びる
夕食から就寝までの時間は、親も子供も自由時間です。
一緒に遊んでも良いですし、テレビを見たりして過ごせば良いと思います。
なお、どうしても勉強をさせたい場合でも無理に勉強をさせてはいけません。
楽しく出来るように配慮すると良いでしょう。
また、同じ勉強でも発表会のダンスの練習や歌の練習なら、楽しくできるかもしれませんね。
限られた時間を有効に使ってくださいね。(^^;)
▼ 勉強するならコチラも参考にしてみてね ▼
幼児期は最も睡眠が必要な時期なので就寝は早めに
幼児期の就寝時間は遅くとも22時にはしたいところですね。
昼間に十分に遊んで満足していれば、意外と早く寝てしまうと思いますよ。
着替えや歯磨きなどをいつもより早めにしておくと良いです。
余裕があれば、寝る前に読み聞かせをしてあげると最高ですね。
▼ 併せて読んでみてね ▼
まぁ、ここまで来ると自分も疲れが出てしまって一緒に寝てしまったりするんですけどね。。。(^^;)
全部やる事は難しいかもしれないけど、できることから取り入れてみてね。
▼ 幼少期には耳を鍛えると良いみたいだよ ▼
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