
新型コロナウィルスの流行で食料品の買い占めが問題になったよね。
正直、出遅れてしまって困った人も多いんじゃないかな。
今回は、反省を基にした食料買い占めに考えられる対抗策を紹介するよ。
東京など首都圏で外出自粛要請の影響で買い占め発生

2020年3月26日に東京都をはじめとした首都圏の知事より外出の自粛要請が出ました。
その結果、当然と言えば当然の反応である「買い占め」が多発しているようです。
お店も休店になれば、食料も不足しますから仕方のない反応とも言えますね。
既に多くの店舗で食料品が品切れの状態になっているそうです。
品切れしているのはレトルト食品などが多かった
パニック買いを起こしている人々は、レトルト食品や冷凍食品など保存ができる食品を購入していました。
また、仮に生鮮食品が買い占められたとしても、生鮮食品は毎日供給されるので手に入る可能性が高いですね。
実際、消費期限の短い食品の方が手に入る確率が高い事は体験できたと思います。
そこで、生鮮食品しか手に入らない場合にどうしたら良いのか考えていきましょう!
モヤシが手に入れば焼きそばを作ろう

モヤシは消費期限が短い野菜の一つですよね。
毎日供給されますから、一日買い占められたからと言っても、次の日には手に入る感じでしたね。
また、焼きそばの生めんタイプのものも比較的消費期限は短いものです。
店舗にもよりますが、毎日入荷する事が多いので、これも手に入り易いはずですよね。
焼きそばには、キャベツを入れるのが主流ですが、ここはモヤシで我慢してモヤシ焼きそばがあれば1食乗り切れますよ。
豆腐が手に入ればマーボ豆腐に

豆腐もモヤシと同じような理由で毎日納品されるはずですよね。
冷凍できるようですが、あまり冷凍して使う方も少ないと思います。
買い占めされて、いろいろな物が無いようですが、家にケチャップなどあればマーボ豆腐風に作れますよ。
お店に何が残っているかで、作れない場合もありますが、チューブにんにくなど使えばお米やうどんなどでも食べる事ができるはずですよ。
小麦粉とマヨネーズさえあれば、何とかてんぷらにはなる

全く何も手に入らなくても、まだまだ方法はありますから大丈夫ですよ。
小麦粉とマヨネーズがあれば、てんぷらは作る事が可能です。
今の時期(3月下旬)だと、カラスノエンドウ・ナバナ・ノビル・ヨモギなどは雑草ですが食べられます。
てんぷらにしてみれば、これも1食乗り切れますよね。
もちろん、肉や魚が欲しいところです。
手に入らない場合は我慢しかないですが、かにかまなどが手に入れは同時に揚げると良いのではないでしょうか。

こんなときこそ、主婦の腕の見せどころ!
米がなければ、麺やパンを使えば十分乗り切れるよ♪
食品買い占め対抗策 まとめ
今回は、食品買い占めに対する対抗策を考えてみました。
政府などが発信しているように、現時点ではメーカーも運送業者も通常業務を行っていますから、パニックになって買い占める必要性は低いです。
しかしながら、外出自粛もありある程度買いだめしたい気持ちもわかります。
運悪く、食料品が手に入らない場合は、今回紹介したアイデアなどを実践して何とか乗り切って下さいね!
▼ でも日頃の備えが最も大切だよ ▼
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